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ヤマロク醤油こだわりの
木桶醤油を次世代へヤマロク醤油 山本康夫さん
創業150年の「ヤマロク醤油」。その五代目・山本康夫さんは、営業方針の転換により、不振だった売上を飛躍的に伸ばすことに成功した。今では醤油作りだけでなく、醤油蔵で使う桶作りまで担っている。そこには、木桶醤油への深い思いがあった。
2016年5月13日 公開
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受け継ぎたい小豆島の祭り
この法被に誇りを持って
赤穂屋太鼓座 長田洋さん
小豆島では、毎年10月になると島中で秋祭りが行われる。土庄町渕崎で出会った長田さんは、赤穂屋地区の団長としてこの日、祭りでの大舞台に臨む。彼が思う祭りとは、そして小豆島の現状とは。
2015年8月20日 公開
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故郷で楽しく生きるという覚悟
それが彼女の原動力Things オクムラユッコさん
服飾ブランド「Things」のデザイナー、オクムラユッコ さん。ブランドを立ち上げるのは幼い頃からの夢だった。 でも、なぜ小豆島で? そこには彼女のゆるぎない信念 と、あくなき好奇心があった。
2015年7月8日 公開
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小豆島で故郷の色を愛し
生きていくということオリーブ染め工房「木の花」 高木加奈子さん
高木さんは、生まれ育った小豆島のオリーブを愛してやまない。緑色をしたその果実で糸を染めるとき、鮮やかな「島色」を生み出す。それはまるで、小豆島の自然を映し取ったようなー。
2015年2月20日 公開
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お寺を人の集まる場所に
里山で起こすイノベーション多聞寺 藤本奈々恵さん
多聞寺の藤本奈々恵さんは、東京からのUターン。小豆島での子育てを決めたとき、都会とは違う、ある“不自由さ”に気づく。それがきっかけとなり、藤本さんはこの寺を人が集まれる場所にしようと思いつく。
2014年10月8日 公開
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ふるさとの島によりどころを
若き住職と大木の寺「宝生院」住職・高橋寿明さん
樹齢1600年になる“シンパク”の大樹。その見守る先には古寺、宝生院がある。ともに寺を守るのは、この春、32歳の若さで新住職に就いた高橋寿明さん。彼の手により、寺は島の人たちの新たなよりどころとして生まれ変わろうとしている。
2014年9月12日 公開
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産業をおもしろく残せたらー
そのために私が選んだ道醤油ソムリエ 黒島慶子さん
「ケリーです」といって現れたのは、笑顔の似合う小柄な女の子。醤油の町に生まれ、醤油ソムリエとなった彼女は一見すると今風の若者だが、見えてきたのは故郷の産業を守り抜くという凛々しい志だった。
2014年9月1日 公開
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この島が大好きなら、
今日からあなたも小豆島ガール小豆島ガール
大好きな小豆島の魅力を発信する小豆島ガール。ポリシーは、自分たちの「楽しい!」を一番大事にすること。その証拠に、活動中のガールたちは、いつもみんな笑顔。小豆島で輝く、小豆島ガールの物語り。
2014年7月30日 公開
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守りながら革新しながら
故郷で焼く本場のピッツァカフェ&ダイニング OASIS 店主 山本雄大さん
Uターン者でシェフの山本雄大さんが、生まれ故郷の小豆島でカフェを経営し、ピザを焼くことについて。そして又、島の未来への想いを語る。
2014年7月28日 公開
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自然と人の架け橋になりたくて
海と夕日とカヤックの島へ自然舎 山本貴道さん
東京都庁の職員だった山本さんは、ある夢を叶えるため、10年ぶりに故郷の小豆島に戻る。島を離れてはじめて見つけた、本当にやりたいこと。それを叶えられるのは、小豆島かもしれない。自然舎、山本貴道さんの物語り。
2014年7月25日 公開