「基本情報」小豆島の瀬戸内海を見渡す海岸沿いにある、1954年(昭和29年)に公開された大ヒット映画 二十四の瞳 のオープンセットを活かし、昭和初期の小さな村を再現した、二十四の瞳映画村内にあるカフェ「cafeシネマ倶楽部」。1950年代日本映画ギャラリー、キネマの庵、横にあり、小豆島の民俗資料にかこまれたレトロな雰囲気の中で、ゆっくりと食事を楽しみながらくつろぐことができます。
昭和の懐かしい「給食セット」が人気。
和時代、子供達が給食の時に食べた、揚げパン、カレー、牛乳(orコーヒー牛乳)、冷凍ミカンを再現した「給食セット」。アルマイトの食器が懐かしいと、昭和の時代を思い浮かべさせてくれます。
小豆島産本醸造しょう油を使用した「ひしお丼」もおすすめ
豚の天ぷらが山の様に積まれた「カリカリ豚ともろみのひしお丼」も大人気。小松島名産の醤油が衣に絡まって癖になる味。またキュウリのスティックが一本あるのも、箸休めになっていていいと評判。ビールと一緒にいただくのもおすすめ。他にも各種定食やコロッケサンド、カレー、ハヤシライスなどメニューが豊富にあります。
食後の楽しみも盛りだくさん。カフェ近くには、「二十四の瞳」の映画を上映している映画館や、50年代日本映画ギャラリー「キネマの庵」では、日本アカデミー賞10冠受賞映画「八日目の蝉」小豆島展を展示。1日たっぷり楽しめる施設が豊富にあります。
cafeシネマ倶楽部の基本情報
2015年4月24日 公開
住所
〒761-4424
香川県小豆郡小豆島町田浦甲931(二十四の瞳映画村内)
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00)
定休日/無休
お問い合わせTEL: 0879-82-2455
その他駐車場 / あり(無料)
コメント
- ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して小豆島物語は一切の責任を負いません。