小豆島の観光スポット

いちご園-小豆島ふるさと村-

自然

島の自然や文化を体験する滞在型のレジャー施設、小豆島ふるさと村内にある「いちご園」は、小豆島の雄大な海と山に囲まれた最高のロケーションの中、新鮮でみずみずしいいちごを自分の手で摘んで、その場で味わうことができる施設。

イチゴ全体の１％しかない貴重な女峰を栽培

いちご狩りが楽しめるハウスは3棟。苗の数は約10000本というから驚き！いちごの種類は「女峰（にょほう）」といって、はるのか・ダナー・麗紅の3つの品種を組み合わせて生れた品種。一時は東日本を中心に広く栽培していましたが、今では全国で栽培されるいちご全体の１％程しかない貴重ないちごとして知られています。果実はやや小ぶり、長円錘形で整っており、甘味酸味共にバランスが良いのが特徴。形が整っているので、贈答用としてもおすすめです。

自然の中の最高のロケーションで、いちご狩りを楽しもう。

いちご狩りが楽しめるのは12月下旬〜6月上旬まで。熟したいちごがなくなった場合は、その時点で閉園となります。いちご狩りの時間制限は入園より30分、食べ放題というルール。新鮮ないちごを自分の手で摘んで、広大な景色を眺めながら食べるひと時は格別です。小さいお子さんが目をキラキラさせながらいちご狩りを楽しんでいるのを見ると、きっと来て良かったと思うに違いありません。