オリーブを日本でも育てようというとき、栽培に適していたのが小豆島。オリーブ美容を愛した作家の宇野千代と交流のあった「小豆島ヘルシーランド」はオリーブオイルの化粧品などの開発を進めました。そのこだわりは現在も続いており、オリーブの実の選別から、精製にいたるまで徹底しています。その小豆島ヘルシーランドが、自社オリーブ園「オリーヴの森EAST」で、「オリーヴ大樹」を育てています。その樹齢、なんと1000年というから驚きです。
樹齢1000年のエネルギー
オリーブの樹は、”生命の樹”とも呼ばれるほど、とても長生き。原産地域である地中海沿岸では、3000年や4000年もの野生のオリーブが残っているほどです。10,000kmもの距離を旅したこの大樹もまだまだ立派に実をつけます。この大樹が1000年の時を経て、小豆島に根を下ろしていると思うと、感慨深いですね。このオリーヴ大樹から発せられる生命のエネルギーを体感しようという観光客も増えています。ぜひオリーブの力強いエネルギーを感じに行ってみましょう!※ バスでお越しの団体のお客様は、事前にお電話をしてください。また、お車でお越しのお客様は、9:00〜17:00の間にお越しください。
樹齢千年のオリーヴ大樹の基本情報
2016年6月1日 公開
住所
香川県小豆郡土庄町甲2473
※Googleマップでは正しい位置が表示されない場合があります。詳しくは電話にてお問い合わせください。
営業時間 9時~17時(変更の場合あり)
お問い合わせ小豆島ヘルシーランド株式会社
0879-62-7111(AM9:00~PM6:00 日休)
コメント
- ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して小豆島物語は一切の責任を負いません。