四国・香川県と岡山県の間、瀬戸内海に浮かぶ島・小豆島(香川県小豆郡土庄町/小豆島町)。瀬戸内海の島の中では淡路島の次に大きな島です。
小豆島の名産といえば、オリーブ、醤油、素麺(そうめん)、ごま油、佃煮で、観光のお土産としても人気。オリーブ温泉も人気スポットです。
岡山、高松からフェリーや船(高速艇)でアクセスできる小豆島は、エンジェルロードや寒霞渓、中山の棚田、直島など絶景に恵まれ、瀬戸内海国立公園にも指定されています。小豆島オリーブ公園のギリシャ風車はオリーブの木によく似合う、シンボリックな存在。宿泊施設も、リゾートホテルや旅館、民宿、国民宿舎と一通り揃います。小豆島の観光スポットをめぐるならレンタカーやタクシー、レンタサイクル、バスの利用がおすすめ。また昨今では、このような小豆島の自然や観光名所に惹かれて島への移住を望む人が日本にも増えています。
-
小豆島はそうめんの町
小豆島はそうめんの町。小豆島ではごま油を使った手延べそうめん作りが行われています。ここには多くの製麺所があり、そうめん作りも見学できます。また、できたての生そうめんを食べられる製麺所も。ここでは、小豆島のそうめんについてご紹介します。
2017年8月25日 公開
-
小豆島は醤油の町
小豆島は醤油の町。小豆島では木桶による伝統的な醤油づくりが行われています。ここには、醤の郷という明治時代の醤油蔵が軒を連ねる地域があります。醤の郷の散策路を歩けば、醤油と佃煮の香りが漂います。小豆島の歴史ある建物に訪れて、醤油の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。
2017年8月25日 公開
-
小豆島はオリーブの島
小豆島といえば、オリーブが真っ先に思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。それほど世間には「小豆島 = オリーブ」のイメージが定着しています。小豆島では、オリーブの樹が群生する「小豆島オリーブ公園」や「小豆島オリーブ園」といった観光スポットをはじめ、町を歩けば桜並木ならぬ“オリーブ並木”を目にすることもできます。ちなみに小豆島オリーブ園には、小豆島に存在するもっとも古いオリーブの木「オリーブ原木」が貫禄たっぷりに佇んでいます。
2017年8月25日 公開