小豆島でみつけた素敵な物語り
穏やかな瀬戸内の海に囲まれた、オリーブの島、醤油の町。そんな小豆島の魅力を、小豆島物語は「物語り」でお届けします。
読めばきっと、まだ知らない小豆島に会えるはず。もっと小豆島が好きになるはず。さあ、心震わす小豆島の物語りに浸ってみませんか?
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仕事中心の生活から
暮らしを楽しむ毎日へWEBデザイナー 牧浦嘉徳さん
WEBデザイナーとして活躍する牧浦嘉徳さん。大阪で熱心に仕事をしていたが、遊びに来た小豆島に魅せられ、2013年8月、家族と共に小豆島に移り住んだ。引っ越して生活が変化したというが、新しい暮らしで失い、そして手に入れたものとは…?
2016年5月30日 公開
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ヤマロク醤油こだわりの
木桶醤油を次世代へヤマロク醤油 山本康夫さん
創業150年の「ヤマロク醤油」。その五代目・山本康夫さんは、営業方針の転換により、不振だった売上を飛躍的に伸ばすことに成功した。今では醤油作りだけでなく、醤油蔵で使う桶作りまで担っている。そこには、木桶醤油への深い思いがあった。
2016年5月13日 公開
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1日も欠かさずブログ発信
来島者の増加に一役新風会事務局長 川崎正さん
島への来訪を誘うブログを毎日発信するうちに、なかなか入手できないような貴重な情報も集まるようになった川崎さん。観光事業者からも重宝されるようなブログになっている。その秘訣とは?
2016年5月2日 公開
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演劇と農業を通じて
若者の個性を解き放つ愚放塾塾長 木戸佑兒さん
人前に出るのが大の苦手だったという木戸さんが開いた愚放塾。参加者は、演劇と農作業、共同生活を通じて自分自身と向き合う。そして自分なりにコミュニケーション力を磨き、自主性を見出していく。
2016年3月14日 公開
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受け継ぎたい小豆島の祭り
この法被に誇りを持って
赤穂屋太鼓座 長田洋さん
小豆島では、毎年10月になると島中で秋祭りが行われる。土庄町渕崎で出会った長田さんは、赤穂屋地区の団長としてこの日、祭りでの大舞台に臨む。彼が思う祭りとは、そして小豆島の現状とは。
2015年8月20日 公開
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小豆島の屋形崎で出会った
海と夕日とレモンを愛する家屋形崎の中村さん一家
小豆島随一の夕日を誇る、土庄町は屋形崎。ここで縫製業を営む中村さん一家を訪ねた。ご一家が話してくれた、石材に始まる小豆島の産業とその移り変わりが興味深くて、つい長居してしまった。
2015年8月18日 公開
小豆島を伝える写真館
小豆島の魅力 "島の表情" を飾りませんか。瀬戸内海では淡路島に次ぐ面積を誇る小豆島には、美しいオリーブ公園やエンジェルロード、寒霞渓などの観光スポットのほか、日本の島らしい人やモノの魅力にあふれています。写真でめぐる小豆島の旅をお楽しみください。
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秋祭りで太鼓の音が鳴り響く
2016年11月8日
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醤の郷は醤油の町
2016年11月8日
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オリーブ栽培発祥の地・小豆島オリーブ公園
2016年11月8日
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碁石山のご本尊・浪切不動明王
2016年11月8日
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紅葉で色づく国立公園寒霞渓
2016年11月8日
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国立公園寒霞渓のロープウェイ
2016年11月8日
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太陽の丘「平和の鐘」
2016年11月8日
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小豆島のそうめんづくり
2016年11月8日
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小豆島のイベント恒例・風船飛ばし
2016年11月8日
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収穫時期を迎えたオリーヴ
2016年11月8日
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小豆島で鯉のぼり
2016年11月8日
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Thingsのワクワクできるアトリエにて
2015年8月21日
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中山農村歌舞伎を見学
2015年8月21日
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小豆島の夕日スポット・屋形崎の海景色
2015年8月21日
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小豆島のポンカフェ
2015年8月21日
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醤の郷の小豆島食品
2015年8月21日
小豆島を知れば、小豆島を旅したくなる
四国・香川県と岡山県の間、瀬戸内海に浮かぶ島・小豆島(香川県小豆郡土庄町/小豆島町)。瀬戸内海の島の中では淡路島の次に大きな島です。
小豆島の名産といえば、オリーブ、醤油、素麺(そうめん)、ごま油、佃煮で、観光のお土産としても人気。オリーブ温泉も人気スポットです。
岡山、高松からフェリーや船(高速艇)でアクセスできる小豆島は、エンジェルロードや寒霞渓、中山の棚田、直島など絶景に恵まれ、瀬戸内海国立公園にも指定されています。小豆島オリーブ公園のギリシャ風車はオリーブの木によく似合う、シンボリックな存在。宿泊施設も、リゾートホテルや旅館、民宿、国民宿舎と一通り揃います。小豆島の観光スポットをめぐるならレンタカーやタクシー、レンタサイクル、バスの利用がおすすめ。また昨今では、このような小豆島の自然や観光名所に惹かれて島への移住を望む人が日本にも増えています。